【釣果報告】山陰冬の風物詩「ヤリイカ」を釣って来たよー。【邪道エサ巻きエギング】



 

どうも皆さんこんばんは。ぼっちです(‘ω’)ノ

先月ギックリ腰になって以降は釣りに行けず、時間に余裕ができたので前々から少し気になっていたアニメゆるキャン△の鑑賞に主に時間を費やしていました。感想としては

 

めっちゃキャンプしたくなった(・∀・)

 

最近よくある「女子校生×〇〇」という形のアニメですが、実在のキャンプ場などをモデルに制作されていますので描写がリアルで、モデルとなった場所に行ったことのある方が見れば「これ、あのキャンプ場じゃん!」とすぐに分かるレベル。

第一話では、私自身も行ったことのあるキャンプ場がいきなり出てきたのでめちゃくちゃ懐かしい気持ちになりながら見ており、視聴し終わってからは特に意味もなく倉庫からキャンプ道具を引っ張り出して組み立てたりしてました(笑)

キャンプ行きたいな~。どこか県外に釣り遠征して、そのままキャンプ張っても面白いかもなぁ。ちょっと真剣に考えてみよう。

 

話は変わりまして、今回の釣果報告は再びヤリイカ釣りに行ってきました。今回はエギングで。

前回の記事で紹介した新しいエギングロッドの試運転といった感じですね。

 

2019/2月

・天気・・・晴れ

・潮周り・・・大潮

・時間・・・21:00~24:00

 

今回は腰痛明けの復帰戦ということもあり、是が非でも釣果を上げたかったので、気合をいれて地磯にまで足を伸ばしました。

到着は午後9時。ここから深夜にかけて潮が上げて行く予報。

今回のエギングで使用するのは普段アオリ狙いで使用するエギではなく、エサ巻きエギ邪道エギングとか言われる奴ですね。これを使う理由も、待望の復帰戦ということで是がh(以下略

 

準備して早速投げ始める。今回の釣り場は水深が20m近いポイントなので、まずはイカが泳いでいるタナを見つけなくちゃいけない。

水深がそこまでないポイントなら、タナを意識しなくても釣れることの方が多いが、20mくらいの場所ではタナを大きく外すと全っ然釣れないケースがあることも経験済み。

 

カウントしながら色々な層を探ってみるが・・・一向にアタリ無し。

これは・・あの・・そもそもイカが居ないってパターンですかね?(;^ω^)

こんな場所まで来てボウズかよぉぉ!帰り道スゴイめんどくさいんだぞぉぉ!などとネガティブ全開になりながらも投げ続けていると

 

ク・・ククーーッ!!

 

ぼっち
キタ━(゚∀゚)━!

 

ハッキリと手元に伝わるアタリでHIT!

テンションを抜かないように気を付けながら巻き上げて・・・

 

 

「ヤリイカ」GET!

 

いやー良かった!とりあえず1杯!これで心置きなく帰れるぜ・・・_(:3 」∠)_

魚釣りって、一匹釣ると急に安心感が出てきて気持ちに余裕が出来ますよね!(笑)

今なら、人の真後ろ50cmの位置からラインクロスして投げ込んできたじいちゃん釣り師も許せる気がする・・・ごめん、あれはやっぱりダメだ。

 

アタリが出たのがほぼ海底くらいの場所だったので、今度もボトム中心に泳がせてくると・・・

 

 

連続でHIT!

これ以降、回遊が本格的に始まったようで、同じようにボトムを攻めるとポンポンっと連続でHIT!

最終的な釣果はこちら

 

 

10杯釣れました~(・∀・)(内3杯はリリース)

アタリ自体は1杯目からずーっと続いていたのでこのまま続行すればもっと釣れたのでしょうが、これ以上釣ると食べるのに困るのと帰り道がキツくなるという理由で10杯で打ち止め。

 

今回、久しぶりに本格的な釣行でしたけども、ヤリイカがシーズンド真ん中!ということでいい釣果に恵まれました。

まだまだヤリイカシーズン続きそうですので、皆さんもお時間あればぜひ挑戦してみてくださいね!

 

今回の釣行も動画にしていますので、よかったら。

 

それでは(‘ω’)ノ

 

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